こんにちは。日本とミャンマーの縁結びスタッフKです。
いつも「日本とミャンマーの縁結び」ブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は当会でお見合いをしていただいた後、直接連絡を取るようになったときのお話をします。
婚活アドバイザーとして男性側、女性側、どちらからも相談を受けています。
その時によく聞く心配や不安、困ったなどの声をまとめて会話のポイントを作ってみました。
参考にしてみて下さい。
まずはお互いを知ることが大切です
職場が男性ばかりでどのような話題をふっていいのかわからない
いきなり結婚の話や将来の具体的な話をしてしまっても大丈夫?
聞きたいことがたくさんある・・・どうすれば??
こんな風に悩むこともあるでしょう。
まずは相手がどんな方なのかを知ることから始めてみましょう。
特別な会話は必要ありません。
友達から始める感覚で始めてみてください!普段の会話の延長でいいのです。
また、会話の中で急にプライベートな事まで聞いてはいけません。
お金の事や今までの恋人の数などはもう少し後になってから。
あまりに早急な行動はおすすめしません。
まずはお友達から、というイメージです。
知り合ったばかりだし、時間が限られている!
どうしてもいろいろ聞きたい!という方は質問を書いた紙を写真に撮り、相手に送ってみるのはどうでしょうか?
「僕たちの将来について考えてみたんだけど、たくさんあるからよかったら答えてくれない?英語もミャンマー語も得意じゃなくて。」
手書きの手紙、そしてこの気遣いの一言で業務的な印象がだいぶ和らぎます。
印象の良いイメージ作りはとても重要なのです。
・会話はキャッチボール!一方的な会話は控える
・結論を急がず、まずは友達になる感覚から始める
・お互いが1番話しやすい言語を決めておく
無理して話す必要はありません。翻訳機や、Google翻訳を駆使して会話を試みましょう!
連絡を取る時間を決めておくのも重要です
日本在住の方もいれば海外に住んでいる方もいます。
仕事があればお互いの生活リズムも合いません。
お互いが時間をとれるタイミングを話し合っておくといいでしょう。
また、忙しくて相手との時間を割けないこともあるかもしれません。
ですがこの期間はお互いをよく知るための大事な時です。
自分時間だけに没頭せず、しっかりと時間を作りましょう。
この時間だけは連絡を必ずとれるようにする、相手の迷惑にならない時間に返事をする、などを決めて、しっかり相手と向き合ってみてください。
結婚後の実生活でも同じことが言えます。
・相手の連絡しやすい時間を知っておく
相手が忙しい場合や寝ている場合もあります。負担にならないメッセージのやり取りを心がけましょう!
・連絡を取れる時間を作るようにする
お互いの事を知ることができたら具体的に将来の話を進めましょう
しばらく他愛のない会話が続くようになったら、積極的に将来について会話を進めていきましょう。
このあたりから少し踏み込んだ質問をしてもいいかもしれません。
あまりにやりすぎてしまうと相手に対して不快なイメージを植え付けてしまいかねません。
くれぐれも慎重に進めていきましょう。
・結婚のだいたいの日取りや場所
当会で結婚される方は男性が2回から3回、ミャンマーに赴き結婚式を行います。
ミャンマーでは入籍や届けよりも親族の前で結婚式を執り行うことが重要な場合もあります。
・住む場所や家について
・同居予定の家族
・子供の有無
・日本に来たらしばらくは何をしたいのか
※ミャンマー人の女性は日本に慣れたら働きたいという希望を持っている方が多いです。
結婚のタイミングは考えすぎないこと
結婚まで3か月しかない・・・
いつ決めよう・・・
こんな風に考えてしまうと知らぬ間にプレッシャーやストレスに変わってしまう事もあります。
悩みすぎてしまい決断できないまま話が流れてしまう事が多くあるのも事実です。
一生に一度のイベント、自分の人生に関わる大事な事なので慎重になるのもわかります。
ですが、お見合いという性質上、恋愛結婚とは異なります。
結婚してからがスタートです。
お見合いが進み、連絡を取り始めたのも何かの縁、「今日という日が1番若い」のです!
会話を楽しんでいただいて、仲良く話せるようになった先にゴールがあると考えていただきたいです。
それでも心配な事、不安な事がある場合はスタッフまでご相談ください。
会員様にとって良い出会いが見つかるよう当会も微力ながら応援させていただきます。
皆さまに幸せな将来が来ることを祈っております。
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TEL:045-567-5858